たといソーダをもって自ら洗い、 また多くの灰汁を用いても、 あなたの悪の汚れは、なおわたしの前にある」と 主なる神は言われる。
「ユダの罪は、鉄の筆、金剛石のとがりをもってしるされ、彼らの心の碑と、祭壇の角に彫りつけられている。
わたしのとがは袋の中に封じられ、 あなたはわたしの罪を塗りかくされるでしょう。
エフライムの不義は包みおかれ、 その罪は積みたくわえられてある。
わたしの目は彼らのすべての道を見ているからである。みなわたしに隠れてはいない。またその悪はわたしの目に隠れることはない。
主よ、あなたがもし、もろもろの不義に 目をとめられるならば、 主よ、だれが立つことができましょうか。
主はヤコブの誇をさして誓われた、 「わたしは必ず彼らのすべてのわざを いつまでも忘れない。
あなたはわれらの不義をみ前におき、 われらの隠れた罪をみ顔の光のなかにおかれました。
これはわたしのもとにたくわえられ、 わたしの倉に封じ込められているではないか。
エルサレムよ、あなたの心の悪を洗い清めよ、 そうするならば救われる。 悪しき思いはいつまで あなたのうちにとどまるのか。
ダビデはウリヤに言った、「きょうも、ここにとどまりなさい。わたしはあす、あなたを去らせましょう」。そこでウリヤはその日と次の日エルサレムにとどまった。
それゆえ、主なる神はこう言われる、わざわいなるかな、流血の町、さびているかま。そのさびはこれを離れない。肉をひとつびとつ無差別に取り出せ。